大久保自販機店 寒川営業所の川鉄製自販機のうどん / ¥250
昔は色んな所に点在してた、うどんの自販機。
小学生の頃は、市民プールに行くたびに、食べてた。
ちなみに、まっこはんはカップラーメンばっかり食ってたそうだ。
こういうところで、センスの有無が浮き彫りになる。
そんな、うどんの自販機も、どんどん無くなってる。
近隣だと、もう20km ほど離れた県境の市まで行かないと食べられない。
あと、昨今の讃岐うどん・セルフサービス店が台頭で、コシがあって安く食べられるうどん屋さんが沢山出て来た。
でも、この自販機のうどんには、それにしか無い、何かしらの味わいがあって、時々無性に食べたくなる。
【大久保自販店 寒川営業所】。
場所はこの辺。
外観はこんな感じ。
いや、旨いよ。フツーに。
¥250 はイマドキにしたら少し高いかもしれんけど、食べると決めたら、コンビニでおにぎり買って、一緒に食べたりする。
でも、
時々売り切れてたりするんだよなぁ orz 。
また行かなくちゃ。
うどんの画像は、その時にでも。
Footloose - Original Motion Picture Soundtrack / ¥*,***
高校入学前、Footloose という映画のTシャツを手に入れた。
体育の授業の時に着替えてると、他の中学から来てるやつに「おっ、Footloose やん!」と声をかけられた。
そいつとは、高校時代とても仲が良かった。
高校卒業後も交流はあったが、彼が地元から離れた事や、お互いに家庭を持ったりした事で、年賀状のやり取りくらいになった。
ある日、家にいる帰ると、喪中はがきが届いていた。
そのはがきは、その友だちの奥さんからのものだった。
癌だったそうだ…。ショックだった。
相手方とタイミングが合わなくて、まだお参りに行けてないが、機会を見つけて逢いに行きたい。
さて、このアルバムだけど、
1 枚丸々ポップ/ロックアーティスト・バンドの曲で構成されてるサウンドトラックは、このアルバムがはしりだったので、発売当初の反響は凄かった。
Billboard Top40 に6 曲もチャートインさせてるけど、振り返って聴くほどの曲は…個人的には無い。残念ながら。
当時は斬新だったけど、エバーグリーンにはならん…っちゅう事かな。
Madonna - Like a Virgin / ¥*,***
高校1 年生の頃、後にアルバイトで勤める事になる貸しレコード屋さんでの話。
当時、まだ知名度が低かったMadonna のアルバムのレンタル予約をした。
お店から渡された予約票に、自分の名前とアーティスト名、アルバムタイトル「Like a Virgin」と書いた。
なーんか、こっ恥ずかしかった。
その連絡票は、お店のクリップボードに貼り出される。
まあまあ、恥ずかしかった。
入荷したとの連絡があり、レンタルしに行くと…このジャケットである。
かなり恥ずかしかった。
後にLP レコードを買ったような気もするんだけど、あまり覚えていない。
インパクトのあるジャケットだし、今では結構好きだったりする。
今のMadonna は…上◯恵◯子みたいで、ちょっと怖いけど。
ASIA - Heat of the Moment / ¥*,***
貸しレコード屋通いが始まった頃、ある友だちから「ラジオで “シー・ラブ・モーメンツ” って曲を聴いて探してるんだけど、知ってる?」って聞かれた。
「一緒に探してみよう!」って事になり、早速調査開始。
まず、貸しレコード屋さんでそれっぽいのを探した(シー (sea) なんていうから、Air Supply ばっか探してた気がする)。
ラジオも時間の許す限り、ガンガン聴いてた。
ちょうどその頃、グラミー賞のノミネートの時期で、TOTO とMEN AT WORK 、Chariots of Fire (VANGELIS) 、Ebony and Ivory (PAUL McCARTNEY & STEVIE WONDER) ばかりが流れたんだけど…
やっと見つかった。ASIA のHeat of the Moment 。
「Heat じゃねーか!」とは思ったけど、中学2 年生のヒアリング力ぢゃ、しゃーないわな。
結局、最終的には自分がハマってしまい、中学3 年生の時に、この曲の入ったアルバムのカセットテープを買った気がする。
当時は、なーんも意識してなかったんだけど、当時、既に少しだけProgressive Rock にも足をつけてたんだ…と、後に回想。
うちの弟 / ¥∞
今日はうちの弟の誕生日。
四捨五入すると、あいつもとうとう50 の大台に乗っかった。
長い年月が経ったなぁ…。
あいつが小学卒業する頃までは、自分は座ってるだけで、モノを取る事から買い物まで、色々とお願いした(こき使った?)。
中学生くらいになると、無償での依頼は難しくなり、買い物は小遣いで釣ってやって貰ってた。
高校生くらいになると、全ての依頼に対して、上手く(断固?)断られるようになった。
今では、自ら率先して、気を回してくれたりする。
私が結婚し、ねいきちとにーやんが生まれてからも、同じ敷地内で(母ちゃんと一緒に)数年一緒に暮らしていた時期があり、子どもたちの面倒をよく見て貰った。
その後、あいつも結婚し、別々に暮らし始めたものの、一緒に住んでた時の思い入れもあるみたいで、今も子どもたちにはよくして貰ってる。
逆に私は、あいつの子どもたちに、あまりしてやれてない気がする。
「兄としてどーなん?」と思ったりするが…まあ弟に甘えておこう。
小学生の頃は、お菓子ばっか食っててコロコロしてたんだけど、今ではすっきり痩せて、筋肉質の身体になってる。
兄よりも断然器用だし、社交的だし、人間力としては、確実に弟の方が上なんだとは思うけど、
幼少期に刻み込んだ記憶のお陰で、エラソーに言われる事は(今のところ)なく、ちゃんと兄として立ててくれてる。
あいつが中学生の頃くらいからは、殴り合いどころか、喧嘩すらした事ないんぢゃないかな?
「◯◯◯さん(弟)、今年から仕事が交替勤務から土日休みの固定勤務になった。」と、母ちゃんから聞いた。
交替勤務中に何度か倒れた事があったらしく(熱中症?脱水症状?)、事務所勤めに配置転換させられたらしい。
水、飲めーよ。
ってか、対策取れーよ。
マジメやからなぁ、あいつ。
まあでも、兄より先に身体を悪くしたりしないように、きちんとケアして欲しい。
なんかあったら、世話にならないかんのんやけん(笑)。
Yellow Magic Orchestra / ¥*,***
以前、地元には「新居浜大丸」という百貨店があり、その百貨店の道を挟んだ向かいに、個人経営の貸しレコード屋さんがあった。
中学2 年生の時に、オーディオ機器を持ってる友人とその貸しレコード屋さんに通った。
振り返ると、自転車でよくもまあ、何度も友人宅と貸しレコード屋さんを往復したもんだと感心する。
その時、真っ先に音源の入手をコンプリートさせたのがYellow Magic Orchestra だった。
中学1 年生の時、新宮少年自然の家に2 泊3 日くらいで集団生活体験をしに行った時に、誰かがRydeen を大音量でかけてた。
初めて聴いた時は衝撃的だった。
それから、小遣いの中から、レコードを借りるお金とカセットテープを買うお金を工面し、少しずつコレクションして行った。
本格的に音楽を聴くようになったのは、この頃からかなぁ…。